セドナメソッドの真髄
六つのステップ
- すべてに優先して、自由を求める
- すべてを解放して、自由になることを決意する
- すべての感情は四つの欲求から発生していることを認識する
- 常時開放する。何時でも何処でも解放を意識する
- 行き詰まった時は「変えたい」気持ちを解放する
- 解放する度に、勇気・受容・平安の心境を感じる
これらを読み返す度に、仏教の教えを思い出してしまいます。
先ず、すべてに優先して、自由を求めよう。
欲求を満たすことを選択するよりも、自由になれることを選択するということです。
つねに目覚めていなさいと、言われているように感じます。
そして、今自分が何をしているのか「気付いている」ことが必要ですよね。
すべての感情は欲求から発生してくるので、欲求を満たすことよりも、欲求を解放して自由になることを選択しなさいということですね。
次に、すべてを解放して、自由になることを決意する。
感情や欲求を解放し続けることで自由を得るということですね。
心の自由という表現で正しいかは問題ですが、心は自由になっていくように感じます。
心から離れて自由を感じるのかもしれませんね。
とにかく、感情も欲求も思考も何でも手放して、解放し続けることで、自由と安らぎを感じると思います。
これを、継続的に実行することを決意することでしょう。
実際にセドナメソッド(解放の手順)で効果を実感すると繰り返し実行したいと思うはずです。
次に、すべての感情は四つの欲求から発生していることを認識する。
これは、解放の実践ですね、今感じている感情を意識して、感情の根元となっている欲求を知ります。
そして、その欲求を解放するのですね。
簡単に書いてますけど、欲求の解放なんて何度も何度も繰り返して解放し続けて行くことですからね。
一度や二度解放したつもりで、上手く行かないなんて考えないでくださいね。
本当に一つ進むとその分自分の心が変ったと感じるはずです。
それに伴って環境にも変化が出てくるはずですから。
次は、常時開放する。何時でも何処でも解放を意識する。
これは、セドナメソッド(解放の手順)を実行していると、日常的にも実行したくなると思います。
それほど、解放はいい気持ちになるというか、日常生活では経験できない感覚を得られるからです。
そうなるまでは、意識的に日常生活に導入する必要があるでしょう。
といっても、初めは何かの感情に気付いたら、その感情から欲求を特定して解放する。
というので良いと思います。
難しいことをやろうとしても続かないでしょうから、簡単にできる範囲で実行してみましょう。
それだけでも効果がありますからね。
次は、行き詰まった時は「変えたい」気持ちを解放する。
これは、本当に大切です。
誰もが「抵抗」を経験すると思いますが、かなり手強い「抵抗」が存在している可能性があります。
「抵抗」のない人は、すでに成功しているでしょうからね。
そして「抵抗」を解放するためには、その「抵抗」に気付いていなければできませんよね。
ですが、ここでは「変えたいという気持ち」を解放するんです。
この「変えたい気持ち」があると、そこに「抵抗」が生まれるからです。
難しいですが「変えよう・変えよう」なんて強く思うほど、強い「抵抗」が出てくるということなんですね。
次に、解放する度に、勇気・受容・平安の心境を感じる。
これは、セドナメソッド(解放の手順)を実行する度に、勇気から上位の感情を実感するということです。
先ずは、セドナメソッド(解放の手順)を行なって、感情を認めて手放す行為は、勇気の状態ですね。
認めることは、受容ですしね。
そういうことで、難しいことではないんですね。
解放を実行していることで、勇気の段階へは進んでいるのですが、それを実感していないかもしれません。
ですから、解放の手順を行なって効果を感じたときの自分の状態を意識してみることです。
平安もどきの状態になっていると思います。
この状態を味わっていると、もっとやりたいと思うはずですし、繰り返し行ないたいとも思うでしょう。
次に、すべての感情は四つの欲求から発生していることを認識する。
これは、解放の実践ですね、今感じている感情を意識して、感情の根元となっている欲求を知ります。
そして、その欲求を解放するのですね。
簡単に書いてますけど、欲求の解放なんて何度も何度も繰り返して解放し続けて行くことですからね。
一度や二度解放したつもりで、上手く行かないなんて考えないでくださいね。
本当に一つ進むとその分自分の心が変ったと感じるはずです。
それに伴って環境にも変化が出てくるはずですから。
次は、常時開放する。何時でも何処でも解放を意識する。
これは、セドナメソッド(解放の手順)を実行していると、日常的にも実行したくなると思います。
それほど、解放はいい気持ちになるというか、日常生活では経験できない感覚を得られるからです。
そうなるまでは、意識的に日常生活に導入する必要があるでしょう。
といっても、初めは何かの感情に気付いたら、その感情から欲求を特定して解放する。
というので良いと思います。
難しいことをやろうとしても続かないでしょうから、簡単にできる範囲で実行してみましょう。
それだけでも効果がありますからね。
次は、行き詰まった時は「変えたい」気持ちを解放する。
これは、本当に大切です。
誰もが「抵抗」を経験すると思いますが、かなり手強い「抵抗」が存在している可能性があります。
「抵抗」のない人は、すでに成功しているでしょうからね。
そして「抵抗」を解放するためには、その「抵抗」に気付いていなければできませんよね。
ですが、ここでは「変えたいという気持ち」を解放するんです。
この「変えたい気持ち」があると、そこに「抵抗」が生まれるからです。
難しいですが「変えよう・変えよう」なんて強く思うほど、強い「抵抗」が出てくるということなんですね。
次に、解放する度に、勇気・受容・平安の心境を感じる。
これは、セドナメソッド(解放の手順)を実行する度に、勇気から上位の感情を実感するということです。
先ずは、セドナメソッド(解放の手順)を行なって、感情を認めて手放す行為は、勇気の状態ですね。
認めることは、受容ですしね。
そういうことで、難しいことではないんですね。
解放を実行していることで、勇気の段階へは進んでいるのですが、それを実感していないかもしれません。
ですから、解放の手順を行なって効果を感じたときの自分の状態を意識してみることです。
平安もどきの状態になっていると思います。
この状態を味わっていると、もっとやりたいと思うはずですし、繰り返し行ないたいとも思うでしょう。
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