解放 手順

手順:セドナメソッド【解放の手順】

解放の手順を整理してみます。どこまで書いて良いかが問題ですが、自分のまとめのつもりで書いてみます。著作権等に抵触するようでしたらすぐに削除します。:手順:セドナメソッド【解放の手順】

解放の手順

「感情を手放す」とは、ペンを手放すのと同じことを意味しています。
この説明はとてもわかりやすく、実感できる表現だと思います。
本当にペンを握っている手を開くだけのような感覚で、感情を手放すことができるのですからね。
この一行の説明は大げさなことではなく、本当にその程度の感覚で、感情は手放すことができるようになります。
また、それ以上の努力や緊張があると、感情を手放すことは難しくなるはずですから、握っている手を開く程度の感じで、感情を手放していきましょう。
そして、解放の手順は、それが何故、どのように働くかを考えるものではありませんので、ただ手順を実行して、握りしめている手を開くつもりで実行してみましょう。
解放の手順は心の自然な習性に従っているように思いますし、自問自答することは古くは数千年前から行われてきている技法もありますし、それらと酷似しています。
解放の手順で使われる自問の文は二者択一になっているものが多いですね。そして、これは仏教の根本教典で多く見られる問答に似ています。
二者択一ということは、回答する側には自由があるように感じますが、実際には誘導されています。
自由に選んでいるつもりでいながら、どちらかの解答に導かれている状態ですね、これを意識的に自分に対して行っていくということです。

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