恐れや不安を手放す：手順：セドナメソッド【解放の手順】

恐れや不安を手放す

私の経験から、何かを達成しようとするときに不安や恐れから発している目標は、途中までは思い通りに進んでいるように見えて、満足できない結果が出る場合があるように思います。

というか、大半の満足できない結果が出た目標は「恐れや不安」がその根底にあると感じます。
（私の場合だけかもしれませんが・・・・）

例えば「～がなければ幸せになれないんじゃないか？」という思いから「～」を求めるとか。

「～でなければ認められないんじゃないか？」とかね・・。

そんな、恐れや不安から発した願望では、本当の幸せは実現できないだろうなって・・。

じゃあ、どうすればいいんでしょうか。

こんな文章を書いていたら、「般若心経」を思い出した・・。

すべてが「空」であることを覚ったら、恐怖がなくなったと。

解放の手順（セドナメソッド）も、この「空」を覚ることができるでしょう。

感情や思考を解放していけば、そこに「空」の境地が拡がるように思います。

結局、現象にこだわったり、それを握りしめたりしているうちは、解放の手順（セドナメソッド）も進んでいないということですかね。

それでも、開放の手順（セドナメソッド）はやればやっただけの効果を実感できるテクニックです。

自分が何かを怖れて目標を設定していることに気付いたら、その恐れや不安を手放してしまいましょう。

全てを手放すことができた時、「空」を理解できるかもしれませんね。

「手順」No.14：「怖れ不安解放」[2016/01/04 22:14:38]

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「手順」No.15：「セドナメソッド達人」[2016/09/27 00:20:16]

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「手順」No.16：「セドナメソッドやり方」[2016/10/10 23:13:50]

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「手順」No.2：「セドナメソッド応用」[2013/04/27 09:19:40]

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「手順」No.3：「解放握っている手を開く」[2013/04/29 10:54:39]

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「手順」No.4：「解放自然」[2013/08/07 02:26:36]

解放の手順（セドナメソッド）では九つの感情の状態として、感情を分類しています。　そして、解放の手順（セドナメソッド）を行って、勇気、受容、平安の状態になるまで、繰り返すといわれています。　九つの感情の状態とは、無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒・・・
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「手順」No.5：「感情状態」[2013/09/21 18:18:29]