セドナメソッド やり方

セドナメソッド（解放の手順）は自分でやり方を変えても良いといわれています。

どんどんアレンジしてかまわないということですが、初めは基本が大切だとも思います。

セドナメソッド（解放の手順）は感情を手放す（解放）ことを目指していますが、思考や観念等の心的働きは全て解放可能だと感じます。

肉体的な痛みなども解放すると楽になるのを感じると思います。

【基本的な方法】（我流？セドナメソッド）
「今、何を感じている？」
「この感情を持ち続けたい？」（はい/いいえ）
「この感情を手放したい？」（はい/いいえ）
「手放す？」（はい/いいえ）
「いつ？」（いま/・・・）

「」内は自問で、（）内は自答です。
（）の答えが何であっても、次の質問に進みます。

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【説明】
「今、何を感じている？」
今の感情を自覚します。何も感じられないときは、何も感じないことを自覚します。
（本当に何も感じない状態は覚りですが、普通は無気力の状態で鈍感になっているだけです）

「この感情を持ち続けたい？」（はい/いいえ）
「この感情を手放したい？」（はい/いいえ）
この二つの質問はなれてきたら省略しても良いと思います。

「手放す？」（はい/いいえ）
「いつ？」（いま/・・・）

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【説明２】
なれてきたら感じている感情を分類します。
「この感情はどの感情？」（無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒り、誇り、勇気、受容、平安）

次に、感情の根本にある欲求を見極めます。
「この感情はどの欲求から？」（制御、承認、安全、分離）

ここまで進むとかなり気持が楽になっているはずです。

セドナメソッド(解放の手順）の素晴らしさを実感できているでしょう。

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※　このサイト内でも、セドナメソッド（解放の手順）の基本的方法を書いていますが、少しずつ文が違ったりしています。
これは、間違って書いたわけでも、適当に書いているのでもありません。
管理人もその日によって言葉を少し換えたりしていますから、本の通りでなくても効果はあります。

その時に一番しっくりくる言葉を書いているつもりです。
（以前は書き直す都度古い記事の文も変えていました・・・）