感情 状態

感情の状態:手順:セドナメソッド【解放の手順】

解放の手順(セドナメソッド)では感情の状態を九つに分類しています。私的にはあまり意味はないと思いますが、自分が勇気の状態にあると気付いた時の衝撃は以前書いた通りです。:感情の状態:手順:セドナメソッド【解放の手順】

感情の状態

解放の手順(セドナメソッド)では九つの感情の状態として、感情を分類しています。
そして、解放の手順(セドナメソッド)を行って、勇気、受容、平安の状態になるまで、繰り返すといわれています。
九つの感情の状態とは、無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒り、誇り、勇気、受容、平安
この、九つの感情は生まれつき皆に備わっているといいます。
ある瞬間に自分が経験している感情を見極めるためにこの分類を使うのです。
この感情の分類は、感情を感じるのが難しいと感じる時にも活用すると良いです。
無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒り、誇り、勇気、受容、平安。
後ろの三つ(勇気、受容、平安)は感情の良い状態ですから、手放しても戻ってくるというか手放せない感情です。
解放の手順(セドナメソッド)は上位三つの感情の状態へ向かうものです。
一応その感情の状態をゴールと考えて良いです。(この状態が感情といえるかは疑問)
この分類を利用して感情を解放する時は、その感情を感じた時のことを思い出してみます。
そして、その記憶から感じうる感情を感じるようにします。そして、認めます。
「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「この感情を手放しますか?」
「いつ?」
今感じている感情を全て(あるいはいくらか)手放せると感じるまで、解放の手順(セドナメソッド)を繰り返しましょう。

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