開放の基本手順
ゆったりとくつろいで、自分の内面に意識を向けていきます。
1、感じ方をよりよく変えたいと思っている事柄に焦点を当て、今この瞬間に感じている感情すべてを感じてみます。
ただその感情を迎え入れ、できる限り十分にその存在を認めましょう。
ただその感情を迎え入れ、できる限り十分にその存在を認めましょう。
この指示はシンプルに思えるかもしれませんが、重要です。
このステップを行えば行うほど、何を感じているかを識別するのが容易になっていくでしょう。
このステップを行えば行うほど、何を感じているかを識別するのが容易になっていくでしょう。
2、次の三つの質問のどれかを選んで自分に問いかけます。
「この感情を手放せますか?」
「この感情をそのままにできますか?」
「この感情を認めること(迎え入れること)はできますか?」
この三つの質問は単に、この行動をとることができるかどうかを尋ねているにすぎません。「はい」「いいえ」どちらの答えもオーケーです。
「この感情を手放せますか?」
「この感情をそのままにできますか?」
「この感情を認めること(迎え入れること)はできますか?」
この三つの質問は単に、この行動をとることができるかどうかを尋ねているにすぎません。「はい」「いいえ」どちらの答えもオーケーです。
3、次の質問を自分の心に問いかけて見ましょう。
「この感情を手放しますか?」
考え込むことは避け、「はい」か「いいえ」のいずれか頭に浮かんだ答えを素直に口にしましょう。
「この感情を手放しますか?」
考え込むことは避け、「はい」か「いいえ」のいずれか頭に浮かんだ答えを素直に口にしましょう。
4、さらにシンプルなこの質問をします。
「いつ?」
これは「今」開放してしまおうという誘いです。
「いつ?」
これは「今」開放してしまおうという誘いです。
5、これまでの四つのステップを、その感情から自由になったと感じるまで、必要な回数だけ繰り返します。
様々な感情が層をなしていることに気づくかもしれません。
しかし、手放したものは永久に去ったのです。
しかし、手放したものは永久に去ったのです。
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